佐々木先生と言えば、いつも使っているX線応力測定標準(材料学会)の主査であり、最新のcosα法をはじめて装置化したされた方であり、私の中では雲の上の人のような存在ではありました。先生とは、前日の第2回残留ひずみ・応力解析研究会で初めてお会いしてお話ししましたが穏やかな柔和な感じの先生で安心しました。
自宅から在来線、東海道、北陸新幹線を乗り継いで金沢につきます。新幹線のホームは伝統色「加賀五彩」を使った落ち着いた色合いで柱の一部には金箔が貼ってありました。
研究室で開発中の様々な技術を見せてもらいました。先生は、このような技術を広く使って欲しいと考えられており、当社の創業の目的はX線残留応力測定の普及ですから目的が一致したわけです。写真や紹介は、許可がもらえ次第、当ブログや当社ウェブサイトで紹介します。
金沢大学は、町の中心から離れてバスの終点にありました。単独のキャンパスとしては、全国4位、200万平方mと皇居(230万平方m)よりも1割くらい小さいだけの広大なものです。大学内の移動でも大変そうです。
研究室で開発中の様々な技術を見せてもらいました。先生は、このような技術を広く使って欲しいと考えられており、当社の創業の目的はX線残留応力測定の普及ですから目的が一致したわけです。写真や紹介は、許可がもらえ次第、当ブログや当社ウェブサイトで紹介します。
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