2016年1月30日土曜日

総務省中小企業庁主催第2回創業スクール選手権面接審査に行ってきました。

1月29日

中小企業庁の方を含めて大勢の方の前に当社のビジネスプランを発表してきました。
シンプルなモデルで残留応力測定を安価にして普及させるというものです。

「金属の応力測定てなんだろうと思っていたけど、理解できた」と複数の方に言っていただけて参加したかいがありました。

これからも残留応力測定を他の非破壊検査並みにメジャーにするために活動していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

また審査会場が、以前会議等に通った旧新日鐵本社ビルの隣でして、なんか因縁めいたものを感じた次第です。

感想等は、結果が発表されてからまたご報告します。

2016年1月26日火曜日

電解研磨の補正式の引用を載せました。


浜松より 残留応力測定 深さ方向 電解研磨 補正で検索がありましたので。 
当社ウェブサイトの質問と回答に補正式の引用を載せました。

http://www.x-rsmc.com/qanda

もし、パルステック工業さんなら、式ができたら連絡ください。

2016年1月23日土曜日

当社のビジネスプランが総務省中小企業庁主催第2回創業スクール選手権 ベスト16に選ばれました。2

 当社のビジネスプランが総務省中小企業庁主催第2回創業スクール選手権で全国ベスト16に選ばれました。
 プランの概要が発表されましたのでリンクします。

 https://www.sougyouschool.jp/busicon/plan/


2016年1月6日水曜日

残留オーステナイト 測定はできません。

X線での残留オーステナイト測定では解決できない問題がありサービスを提供していません。
  1. 集合組織の影響が考慮できない。
  2. バックグラウンドノイズの影響を把握できない。
  3. X線の到達範囲の表面の測定で妥当かの判断ができない。


現状でこれをすべて解決すると思われる装置は、

茨城県の材料構造解析装置iMATERIAで、
  1. 集合組織と残留オーステナイトの迅速測定が同時にできます。
  2. 十分強度のある中性子を使うのでバックグラウンドノイズの影響も少ないし材料全体の測定ができます。
  3. X線では2個のピークから残留オーステナイトを計算しますが、iMATERIAは、15個のピークで計算しますので高精度です。
手間と時間はかかりますが、試料をまとめると思ったほど高くないのご検討してみてはいかがですか?



残留オーステナイト 測定はできません。

X線での残留オーステナイト測定では解決できない問題がありサービスを提供していません。
  1. 集合組織の影響が考慮できない。
  2. バックグラウンドノイズの影響を把握できない。
  3. X線の到達範囲の表面の測定で妥当かの判断ができない。


現状でこれをすべて解決すると思われる装置は、

茨城県の材料構造解析装置iMATERIAで、
  1. 集合組織と残留オーステナイトの迅速測定が同時にできます。
  2. 十分強度のある中性子を使うのでバックグラウンドノイズの影響も少ないし材料全体の測定ができます。
  3. X線では2個のピークから残留オーステナイトを計算しますが、iMATERIAは、15個のピークで計算しますので高精度です。
手間と時間はかかりますが、試料をまとめると思ったほど高くないのご検討ください。