先日の2日にわたる現場測定で1日目の夜にお客様と食事をしながら色々な話をした。失敗するかもしれない測定で、その旨を正確にお伝えしたが、実行ということでドキドキしながら1日目の測定した。事前の試験体の予備測定から想像もつかない良いデータが得られた。
どうして失敗するかもしれない測定を実行することになったか聞いてみた。すると、やはりお金を出す上層部に反対はあったようであるが、反対する人に
「じゃ。あなたたち、この現象をわかっているのか?わかっていないならお金を出して測定(実験)をして知見をえるしかないでしょう。」
そのとおり!
なぜ実績も知名度もない当社を選んでくれたのか?
「データに信頼性があり、必要な知見をレスポンスよく提供してくれれば、実績や知名度は関係ない」
2016年7月1日金曜日
2016年6月21日火曜日
当社ウェブサイトに来られる方の訪問の際のキーワードと解説
| キーワード | 解説 | 関連ページ |
| マルテンサイト 残留応力測定 | 測定可能です。 | 測定対象鋼種 |
| ゾーダーベルグ線 | 残留応力と疲労寿命の関係に | 残留応力と疲労寿命の関係 |
| 残留応力測定 深さ方向 電解研磨 補正 | Q&A参照。非破壊検査協会標準は現在.作成中で.要問合 | 質問と回答 |
| 軸受残留応力 | 母材の残留応力が一定以下であること確かめます。 | 質問と回答 |
| sus403の残留応力 | 測定可能です。 | 測定対象鋼種 |
| アルミ溶接 残留応力 | 測定可能です。集合組織ができやすく。誤差が大きい場合が多いです。 | |
| グッドマン ひずみ | 残留応力と疲労寿命の関係 | |
| グッドマン線図 | 残留応力と疲労寿命の関係 | |
| パイプ溶接部 残留応力 | 外部はOK。内部は、内径300mm以下が測定できます。測定例参照 | 測定例と対象 |
| 残留応力 除去 | 熱処理SR、ピーニング等で可能です。 | |
| 残留応力測定 事例 | 測定例。参照 | 測定例と対象 |
| 電解研磨 残留応力 影響 | Q&A参照。非破壊検査協会標準は現在.作成中で.要問合 | 質問と回答 |
| 電解研磨の解放応力について | Q&A参照。非破壊検査協会標準は現在.作成中で.要問合 | 質問と回答 |
| 2d法 残留応力 | ||
| 2θ sinψ 残留応力 | ||
| cosα sin2ψ 違い 残留応力 | 集合組織、粗大結晶粒等がなければほとんど一致します。 | |
| cosα法による鋼板のx線残留応力測定 | 丸山氏博士論文を参照ください。 | 使用測定機器 |
| cu x線 残留応力 | 銅は測定標準がなく。伸銅協会と今後の方針を協議中です。 | |
| cu電解メッキ 残留応力 熱応力 | 同上 | |
| haz部 残留応力 応力分布 | 粗大結晶粒が発生していなければ測定できます。 | 溶接部の残留応力分布測定 |
| johnson 残留応力 | http://www.ntn.co.jp/japan/products/review/pdf/NTN_TR75_P128.pdf | |
| mm以下の測定 | リガクにお問い合わせください。 | |
| sinψ法 cosα法 相関 | 集合組織、粗大結晶粒等がなければかなり相関します。 | |
| sus304 応力測定 | 測定可。ショット等でα鉄が発生している場合分離が厄介です。 | |
| sus630 バネ鋼 | 測定可。 | 測定対象鋼種 |
| sus630 応力 ひずみ | 測定可。 | 測定対象鋼種 |
| x線 応力 計測 金額 | 5000円/点(3点以上)より承ります。 | 見積例 |
| x線 研磨焼け | 通常は、圧縮応力の低下として測定されます。 | |
| x線 残留応力 最表面 引張 | X線は表面数ミクロンの応力を測定します。 | |
| x線 残留応力測定 研削 | 研削、研磨により大きく変化します。 | 加工・研磨による表面応力の変化 |
| x線 電解研磨 応力解放 | Q&A参照。非破壊検査協会標準は現在.作成中で.要問合 | 質問と回答 |
| x線 内部応力 | 電解研磨に表面を除きながら測定ができます。 | |
| x線応力測定 鈴木賢治 | 有名な先生の一人です。 | |
| x線残留応力 jis | まだJISはありません。材料学会編あり、cosα法は作成中です。 | |
| x線残留応力測定 せん断 | 3軸の応力解析ではすべての成分が測定できます。 | 最新技術情報(金沢大学他) |
| x線残留応力測定 研磨 | 研削、研磨により表面の応力が大きく変化します。参考 | 加工・研磨による表面応力の変化 |
| x線残留応力測定 測定値バラツキ要因 | 要望が多ければ掲載準備します。 | |
| アルミ 6000 残留応力 | アルミは集合組織が発生しやすく腰が引け気味ですがお困りの方はご連絡を | |
| インコネル600の残留応力測定 | 測定可も経験がありません。 | |
| オンサイト 表面残留応力測定 | 現場測定で対応します。 | |
| グッドマン線図 残留応力 | 残留応力と疲労寿命の関係 | |
| グラインダー 研磨 表面応力 | 加工・研磨による表面応力の変化 | |
| グラインダーの加工熱 | QandA 15 熱および塑性変形によるもの参照 | 質問と回答 |
| グラインダー加工 応力変化 なぜ | QandA 15 熱および塑性変形によるもの参照 | 質問と回答 |
| ショットピーニング 残留応力測定 | X線は得意です。アルミもだいたいOKです。 | |
| ショットピーニング 電解研磨 | 電解研磨で少し掘ると圧縮応力がアップします。 | |
| バネ残留応力の測定方法 | 直径10mm以上あれば誤差10%の以内での測定が可能です。 | 測定例と対象 |
| ピンピーニング | 強力な圧縮応力の付加方法です。UIT PPPがあります。 | |
| フェライト 体心立方 変形 | その格子面間隔の変化で応力を推定します。 | 測定対象鋼種 |
| マルテンサイト系 残留応力 | 測定可能です。 | 測定対象鋼種 |
| 圧縮残留応力とは わかりやすく | キツキツでキレツ等が進展しにくい状態です。 | |
| 引張り応力 圧縮応力 | 引張はキレツが進展しやすい状態です。 | |
| 応力と疲労寿命の関係 | 残留応力と疲労寿命の関係 | |
| 応力ひずみ線図 疲労限度 | 残留応力と疲労寿命の関係 | |
| 応力測定 全品 | 金沢大学では、秒単位での測定が可能になっています。近い将来 | |
| 加工 圧縮 応力 残留 | 測定して見ましょう。参考 | 加工・研磨による表面応力の変化 |
| 加工熱による残留応力発生 | 測定して見ましょう。参考 | 加工・研磨による表面応力の変化 |
| 現場指向x線残留応力 | 非破壊検査の委員会です。幹事になりました。 | |
| 鋼 半価幅 | 要望が多ければ掲載します。 | |
| 鋼の疲労に及ぼす残留応力 | 残留応力と疲労寿命の関係 | |
| 鋼材の曲げ加工後の残留応力の測定方法は | 測定可。でもスプリングバックに注意です | |
| 鋼板の内部残留応力の解消方法 | 熱処理と降伏させる方法があります | |
| 最表面降伏とは | 最表面が最大応力を示す場合は多いのでそこから降伏します。 | |
| 残留応力 カムシャフト | 測定可。Rが小さいところは誤差が大きくなります。 | |
| 残留応力 引張強度 関係 | 降伏強度の高い材料が高い残留応力を保持します。 | |
| 残留応力 応力ーひずみ線図 | 実際に試験片を引張ると弾性域でも残留応力が発生します。 | |
| 残留応力 学会 | 材料学会、非破壊検査協会 | |
| 残留応力 簡易測定 専門 | お安くしていますので当社の本格的測定をお勧めします。 | |
| 残留応力 金属 測定 ひずみゲージ | ひずみゲージは、ゲージを貼った時からの差を測定します。 | |
| 残留応力 工具鋼 | 測定可 | 測定対象鋼種 |
| 残留応力 ψスプリット | 2θ sin2ψ 線図で想定されてない応力が発生した場合に出現します。 | |
| 残留応力単位 | MPaを使います。 | |
| 残留応力分布測定 | 0.5mmピッチくらいまでできます。 | 溶接部の残留応力分布測定 |
| 修正グッドマン線図 | 残留応力と疲労寿命の関係 | 残留応力と疲労寿命の関係 |
| 焼鈍 残留応力計測 実機 | 測定可能 | |
| 焼入れ後の曲がり原因 | 残留応力も原因の1つです。測定しましょう。 | |
| 成型品 残留応力 | 測定します。相談ください。 | |
| 切削 加工熱 残留応力 | QandA 15 熱および塑性変形によるものです。 | 質問と回答 |
| 接合 残留応力 | 溶接引張応力大。摩擦接合小。電子ビーム溶接小 | |
| 鋳物 残留応力 | 巣があるので難しいそうです。 | |
| 転動疲労 せん断応力 | NTN 転動疲労で検索お願いします | |
| 半価幅 残留応力 | 基本的には残留応力の絶対値が大きくなると半価幅も大きくなります。 | |
| 非破壊 溶接ビードの応力方向 | 継手の形状により測定可否があります。 | 溶接部の残留応力分布測定 |
| 微小域 残留応力 測定装置 | 当社はφ2mmの範囲で分解能は0.1mmほどです。 | |
| 分かりやすい疲れ破壊とは | 要望多数の場合は記事を作ります。 | |
| 平均応力が0の場合の疲労限 | S-N線図が該当します。 | 残留応力と疲労寿命の関係 |
| 溶接 内部応力が残っているか調べられるか | 中性子線を使うと内部応力を測定できますが空間分解能はmm単位です。 | |
| 溶接継手 板厚内部残留応力 | 中性子線を使うと内部応力を測定できますが空間分解能はmm単位です。 | |
| 溶接残留応力解析 | 表面の応力は測定可 | 溶接部の残留応力分布測定 |
| 溶接線 応力分布 | 表面の応力は測定可 | 溶接部の残留応力分布測定 |
| 溶接部 15ミリ | 溶接の応力は、止端線から10-15mmの範囲で測定します。 | 溶接部の残留応力分布測定 |
| 溶接部 応力測定した時の残留応力の影響 | 非接触で測定しますので影響はありません。 | 飲料缶の溶接部残留応力分布測定 |
2016年6月1日水曜日
徐々にご依頼が増えてきました。
- cosα法とsin2ψ法の測定結果が違う原因究明 材料に非線形性があり、cosα法とsin2ψ法のX線入射角度の違いが結果の違いになっていました。
- センサー用のステンレスの応力測定 通常は圧縮応力になっていることを確かめるのが多いのですが、センサーは応力が0が理想です。なるほど。
- 特殊な溶接の溶接部応力測定
www.x-rsmc.com
2016年4月23日土曜日
金沢大学 佐々木研究室とのコラボレーションが開始されました。
共通の思い
佐々木先生:自ら育てた応力測定理論と機器を産業界に普及させたい。
当社:低価格により応力測定を普及させたい。
違う強み
佐々木先生:高機能な測定機器と高度な理論
当社:測定技術とシンプルな装備での低価格
お客様から見たメリット
当社に測定依頼をすれば、問題が解決する。
規制がありいろいろな情報をここで紹介することはできませんが
応力測定でお困りのことがあればお問い合わせください。
mishima@x-rsmc.com
www.x-rsmc.com

2016年4月8日金曜日
先日某自動車部品メーカーにデモに行って来ました。
対象はステンレス板でしたので当社のアクリルケースを持参で行きました。

このケースの外では、X線は自然X線レベルまで減衰するので簡単に測定ができます。
幾つかの試験片について加工方法の違いによる表面応力の差を測定して納得されたようでした。
加工応力の深さを測定する予定です。電解研磨で表面を溶かしながら応力を測定します。
X線は最表面しか測定できないので電解研磨で表面を溶かしながらの測定になります。一般的に板は加工により30-400μmの深さまで加工の応力が入っていると推定されますので、100μm刻みで0−400μmくらいまで(5回測定)するのが一般的です。もちろん深さがわかっている場合はもっと深さの範囲を絞って測定します。
http://www.x-rsmc.com/
2016年3月18日金曜日
非破壊検査協会の現場指向X線残留応力測定法研究委員会に参加しました。
日本非破壊検査協会 保守検査部門・現場指向X線残留応力測定研究委員会に参加しました。
於 日本非破壊検査協会 @亀戸
参加者は、メーカー 測定サービスを提供している会社、非破壊検査会社等様々です。
X線残留応力測定器のメーカー リガク、パルステック工業
測定サービス IHI検査計測 非破壊検査(株)コベルコ科研 当社
原子力関係 日立造船 等
公共機関 金沢大学 東京大学 群馬高専 等
目的は2次元検出器を使った現場でのX線残留応力測定の標準化です。素案はもうできているので当社の測定にも反映させていきます。
講演会
学位取得講演 露光ー再生連続式cosα法X線応力測定装置の開発および検証
内容は、以下の論文から現場測定に関連するもの選んでの講演でした。
博士論文 イメージングプレートを用いた露光再生一体型X線応力測定に関する研究 丸山洋一
当社でも採用している機器の開発に関しての話なので興味がありますし、やはり御本人から説明は理解が進みます。当社の測定対象している鋼に関してかなりいい精度で測定できています。当社ホームページ http://www.x-rsmc.com
2016年3月12日土曜日
金沢大学に行って来ました。
金沢大学の佐々木教授と共同で事業(研究)を行うことになり3月2日金沢大学に行って来ました。
佐々木先生と言えば、いつも使っているX線応力測定標準(材料学会)の主査であり、最新のcosα法をはじめて装置化したされた方であり、私の中では雲の上の人のような存在ではありました。先生とは、前日の第2回残留ひずみ・応力解析研究会で初めてお会いしてお話ししましたが穏やかな柔和な感じの先生で安心しました。
佐々木先生と言えば、いつも使っているX線応力測定標準(材料学会)の主査であり、最新のcosα法をはじめて装置化したされた方であり、私の中では雲の上の人のような存在ではありました。先生とは、前日の第2回残留ひずみ・応力解析研究会で初めてお会いしてお話ししましたが穏やかな柔和な感じの先生で安心しました。
自宅から在来線、東海道、北陸新幹線を乗り継いで金沢につきます。新幹線のホームは伝統色「加賀五彩」を使った落ち着いた色合いで柱の一部には金箔が貼ってありました。
研究室で開発中の様々な技術を見せてもらいました。先生は、このような技術を広く使って欲しいと考えられており、当社の創業の目的はX線残留応力測定の普及ですから目的が一致したわけです。写真や紹介は、許可がもらえ次第、当ブログや当社ウェブサイトで紹介します。
金沢大学は、町の中心から離れてバスの終点にありました。単独のキャンパスとしては、全国4位、200万平方mと皇居(230万平方m)よりも1割くらい小さいだけの広大なものです。大学内の移動でも大変そうです。
研究室で開発中の様々な技術を見せてもらいました。先生は、このような技術を広く使って欲しいと考えられており、当社の創業の目的はX線残留応力測定の普及ですから目的が一致したわけです。写真や紹介は、許可がもらえ次第、当ブログや当社ウェブサイトで紹介します。
登録:
投稿 (Atom)

